サッカーを頑張るという子どもが最初に取り組むといいことは
週末、妹の家に行ってきました。小さかった甥ももうすぐ小学校1年生です。サッカークラブに入ってサッカーを始めるのだとか。
義弟(甥の父)は野球派で「サッカーのことは分からない」そうです。「お義兄さんはサッカーどうやって上手になったんですか?」「サッカーのポジションってどうやって決まるの?」と聞かれたので、帰ってから夫に聞いてみました。
「うーん、上手い子は最初から上手いんだけど。」・・・それは回答になっておりません。何から練習すればいいの?と問い直すと
「リフティングかなー。まずは50回。上手な子は、やっぱりボールを止めて蹴ることができる。」
そして、ポジションについては
「そりゃあ、最初は皆、点を取るポジションがいいんだけど、だんだん自分がどのくらい上手いかが分かってきて、エースは無理でもレギュラーにはなりたいし・・・と(ポジションを)下がっていく」。
わあー。そんなことになっているんですか。その通りかは分からないですが、そういうこともありそうです。
サッカーが上手になる、または所属するサッカーチームで活躍する(レギュラーになったり、点を取ったり)には、どうすればいいのか。
まわりにサッカーを知っている年長者がいない状況で、これからスタートです。ですが、上手くなる可能性を高める練習計画や生活習慣であれば、取り入れていくことは可能なんじゃないでしょうか。
オバさん(私)、すっごい余計なお世話ですが、方法論を得るためなら少しは協力できるかもしれません。Amazonで、サッカーのスキルアップに良かったというレヴューを探して3アイテム選んでみました。リフティングと松井選手のドリブルと・・・翼くん。今は、DVDの動画解説やマンガ等、いろいろあるんですね。
甥はものすごく負けず嫌いというか、勝負にこだわる性質のようなので、こういうの好きそうです。
レヴューを見ていると「膝の使い方がポイントだと分かった」というような内容があり、アメトークで中高サッカー部だったというフルポン村上さんの膝神(ひざしん)の運動神経に、膝はやっぱり重要だったのか、と変な納得をしました。